スライドらくラック
戻る![スライドらくラック](https://www.sunpoly.jp/wp/wp-content/uploads/2013/11/slide_header.jpg)
イチゴ栽培の農家の皆さん、さらなる「単収向上」「省エネ」「低コスト」を実現しませんか?「移動式栽培ベッド」「局所加温技術」を備えた「スライドらくラック」を導入すれば、ハウス面積当たりの栽培本数を増やし、施設を有効利用できます。
![①敷地を効率的に使用し、単収を向上!](https://www.sunpoly.jp/wp/wp-content/uploads/2013/11/slide_header01.jpg)
「スライドらくラック」は従来の「らくラック」を基に開発した移動式高設栽培システム。台座に支柱を立てて設置された奥行最大約50mの栽培ベッドが、ハウス内を水平移動。手動で手軽に動かせます。作業通路が一列で済み、栽培スペースを広くとれます。その結果、ハウス面積当たりのイチゴ栽培株数が、従来の「らくラック」に比べて最大1.8倍となり、単収も最大1.8倍に向上します。
![slide01](https://www.sunpoly.jp/wp/wp-content/uploads/2013/11/slide01.jpg)
![②局所加温技術による生育の安定と省エネ!](https://www.sunpoly.jp/wp/wp-content/uploads/2013/11/slide_header02.jpg)
比較的低温の温湯パイプを株元の培地面下2cmに設置し、イチゴの株元近傍のみを加温し、15℃に維持します。外気温に影響されず常に適温を保てるので、安定した収量を実現します。また、加温範囲を最小限に抑えることで暖房用燃油使用量を削減できます。
![slide02](https://www.sunpoly.jp/wp/wp-content/uploads/2013/11/slide02.jpg)
![③低コスト化で収益向上!](https://www.sunpoly.jp/wp/wp-content/uploads/2013/11/slide_header03.jpg)